リノベーションで沢山の物件を見るメリット!

【メリット】リノベーションに向いている物件が分かるようになる!

では、物件ごとの違いは何があるのでしょう?

〇室内の高さ 〇梁(柱)の場所 〇段差 〇バルコニーの広さ 〇風通し 〇眺望  〇お風呂の広さ 〇水回りの位置 〇分電盤の位置 〇エントランス 〇エレベーターのキレイさ 〇建物の建っているロケーション 〇ゴミ捨て場所 〇駐車場スペース

どうでしょう?これは一部ですが、全てが物件ごとに違います。初めはこれを見るとこんなに見比べられないと及び腰にならないで下さいね。本当に不思議なんですが物件を沢山見てるといつの間にかこれらが比較できるようになるんです。

自分たちの理想とするリノベーションを実現する為には、先ずは素材である物件のポテンシャルが絶対に重要です。オープンキッチンにしたいけど、梁が邪魔して換気扇が思う位置につけれない。お風呂や脱衣室は広くしたいけど、今の位置からは動かせない。

自分たちが何を優先として、何を求めているのか知る為にも沢山の物件を見比べてみて下さい。そして様々なパターン物件を用意してくれる優秀なコーディネーターの方との出会いも大切です。

勿論デイジーでは沢山の物件をご用意して見学会に出かけます。いつでも気軽に声を掛けてください。お待ちしております。

リノベーション価格上がる?

ロシアのウクライナの侵攻の影響が徐々に物価にも出始めていますね。日用品の値上がりはもちろんですが、リノベーション価格にも影響を与えるであろう、木材が高騰しているという記事が目に入りました。

ウッドショックが続いていて材料高騰の次に、ロシアの侵攻のWパンチです。家を建てれるという幸せな事が描けるだけでも幸せな事なので、材料高騰がどうとか言うこと自体不謹慎なのかもしれませんが、一生に一度のお家を検討されている人たちにとっては頭の痛い問題です。

とにかく一日も早くこの戦争が終わって欲しい。ただただそれを祈る事しか出来ません。今日ご飯が食べれて、仕事が出来る事に感謝です。全てに感謝の気持ちを持って今日も仕事に励みます

安い物件には何かある?

中古物件を探していると極端に相場より安い物件を見つける事があります。もしかして訳あり物件?そう思われる方も少ないないと思いますが、不動産物件は訳ありの場合必ず開示する必要があるので、不動産情報を基にしっかり確認すれば問題は有りません。

但し必ず気を付ける点として絶対に現地に行って物件を見て確認する事。もちろんお家というのは高価な買い物ですから見ずに買う人はないないとは思いますが、極端に日当たりが悪いとかそこにたどり着くまでの道のり(道幅)などのロケーションが悪かったり、なるほどこれは確かに売れないから安いのかと納得する場合もございます。

では、何故安いのかそれは売値はあくまでも売主さんが設定出来るので、高く設定して売れないよりも安く設定して早く売りたいと思う売主さんもいらっしゃいます。そういう物件に自分の希望エリア、条件で出会えた場合は正に買い!即断です!でないと周りの買いたい人も当たり前に安く買いたいので直ぐに売れます。

私の経験でいうとこういう物件は1週間ですね、1週間以内に絶対売れます!良い物件との出会いはご縁ですから、良いご縁と出会えた場合はなるはやをおすすめいたします。

リノベーション前見学会第二弾開催決定!(5/3~5/8、5/14、5/15)

お陰様で第1弾の「ナビシティ徳川」は無事に成約予定となりました。ありがとうございました。

今回は見学会第2弾開催します。またまた徳川エリアで素晴らしい物件の登場です♪物件名は「ライオンズマンション徳川」3階のお部屋になります。

主要道路沿いに面して建てられている物件ですが、バルコニーは南川の裏面に面している為、静かでとても陽当たりの良い物件になります。

エントランスは2重のオートロックでセキュリティも万全です。またお部屋の室内高が高く設計されている為、お部屋の開放感を感じやすい物件になります。

GW期間中に見学会を開催いたします。ご興味のある方はお気軽にご参加ください。宜しくお願いいたします。

デイジーでリノベーションするメリット!

Minimalist modern living room with sofas in loft style flat. 3d Rendering

メリット01:新築よりもリーズナブル

・他社と比較して予算を抑える事が出来る

・予算を抑える事で叶えたい事が実現出来る

メリット02:希望エリアの選択肢が増える

・”家事代行地域密着”で培った家事のプロとしての視点

メリット03:「イメージと違う!」が 起きにくい

・”ストレスの無い家事導線”からデザインと暮らし安さの実現

・物件探しや融資相談、デザイン施行まで一人の担当者専属の為、引継ぎミスが少ない

賃貸地獄は借金地獄?解決するにはリノベーション!

借金地獄という言葉はみなさんご存知ですよね?でも何故か賃貸地獄という言葉は有りません。ググっても出て来ませんwですが、家を借りて住む場合この言葉はピッタリあてはまります。

例.23歳で親元を離れ一人暮らしを始める現在32歳独身男性毎月の家賃67000円 年間支出804000円 9年間で 9年×80.4万円=723.6万円

これって幾らか戻ってきますか?戻るわけないですよねw見たこともない大家さんがあなたにずっと住んでくれたから、これいくらか返すよ♪なんて言ってはくれません。すなわち賃貸に住み続ける=賃貸地獄 毎年80万円のお金が消えていくのです。生きている以上住むところは当然必要です。だからこそ賃貸地獄から抜け出し、自分の家にお金をかけるという賢い選択をするべきです!

中古住宅+リノベーションを上手に使って将来に向けたライフスタイルを手に入れましょう!

あなたはリノベーション向き?チェックシート 

Q1,将来に関して漠然と不安がある     Yes or No

Q2,なるべく大きなリスクは取りたくない  Yes or No

Q3,損得に関してシビアなほうだ      Yes or No

Q4,オリジナルやオーダーメードが好き   Yes or No

Q5,SDGsに関心がある          Yes or No

Q6,古いものアンティークが好き      Yes or No

Q7,既製品より一点物に惹かれる      Yes or No

みなさんどうでしたでしょうか?一個でもイエスが付く人はリノベーション向きですwそれはこじつけでしょうと思われたあなた、そんなことは有りません。ここに挙げた質問のイエスにリノベーションは紐づきます。

では一つづつ答えていきますね。将来に関しての不安を一つでも取り除く為にお家を購入して住まいの不安を解消出来ます。大きなリスクを取りたくない人は、新築で大金を払ってお家を購入ではなく、中古住宅+リノベーションで大きな出費を抑えてリスクを下げる。損得にシビアな人は新築を購入してからの価値の下落を見れば、アホらしくて買えません。新築(一戸建て)の場合木造建築なら20年もすればほぼ家の価値はゼロになります。リノベーションは完全オリジナルで自分の好みを反映させる事が出来ます。オーダーメードが好きな方には正にうってつけです!古きものに新しい命を吹き込み、それを長く使用するリノベーションは、持続再生可能な社会への取り組みそのものです。ここまで説明すれば6.7は説明不要ですよね?

賃貸の期間が短ければ短いほど、損失は減り自分の資産(お家)へ投資が可能です。住まいにお金を掛けるならどちらが自分にとって正しい選択かもう一度よく考えてみてはどうでしょうか?リノベーションを通じて、自分の人生もリノベーションしてみて下さい。そこには新しいお家と、豊かな人生が待っています。

リノベーションにおける住宅ローン諸費用について

住宅ローンを借り入れる際には銀行で支払う諸費用があります。ローンの対象になるもの、ローン対象外で現金で支払うもの、ここでは諸費用の詳細をお話します。

住宅ローンに含めるもの

手付金 仲介手数料 火災保険料

住宅ローンに含めないもの

登記費用 保証料 融資事務手数料

ここで気を付けておきたいのは、各金融機関によって変わるので金融機関毎に必ず確認が必要です。登記費用 保証料 もローンに含める事が出来る金融機関も有ります。また保証料に関しても各金融機関によってその額が異なります。このお金は完済したからといって戻ってくるお金ではないので、少なければ少ない方がいいです。

また住宅ローンの事前審査から融資実行までの期間も各金融機関によって異なります。期日までゆとりがない場合や、売主の方から融資実行までの条件がある場合などは、特に注意が必要です。

必ず金融機関担当者に「〇月〇日に実行して頂きたいのですが、時間は大丈夫でしょうか?」というを確認して下さい。

とにかく住宅を購入するのはみなさん初めての方が多いかと思います。初めてなんでわからなくて当然ですので、焦らずにゆとりを持って確認して計画的に進めてください♪

リノベーションにおける住宅ローンの要点

中古住宅+リノベーションを住宅ローンを組む際特に気を付きておきたい要点をまとめてみます。先ず初めにどこでも取り扱っているわけではありません。

みなさん出来るだけ金利の安いところで借りたいのは当然の事です。が、よくあるネット系銀行の超低金利等は使えないんです。もちろん例外はございます。既にリノベーションが施されて完成している物件は使えるところもございます。

ただゼロから自分の思い通りにリノベーションをしたいと思われているここに来て頂いた読者のみなさんには残念ですが、他の金融機関を探しましょう!とはいえ今は超低金利時代です。業者さんに現在お住まい周辺の金融機関のどこがいいか聞けば直ぐに教えて頂けると思うのでご安心下さい。

さて次に気をつけておきたい点は住宅ローンの諸費用は各金融機関によって全く金額が異なるという点です。金利だけにとらわれることなく全体を比較して検討する!ことをおすすめします。

また諸費用をローンに組み込めるかどうかも重要で、こちらも各金融機関で異なりますので押さえておくべきポイントになります。

リノベーションにかかる時間は?

ここでは気になるリノベーションにかかる具体的な時間を掲載します。もちろんお客様の決めるスピードによって掛かる時間は変わってきますが、目安として役に立てて下さい。

物件探し 1か月~6か月

事前審査 1週間 本申込み 2週間 金消契約 1週間 決済(実行日)1日

デザイン・仕様決め 1~3か月

ここで特に重要な事をお伝えしておきます。銀行の本申込みにはリノベーション会社との請負契約書の提出も必要になります。詳細まで決まってなくても大丈夫ですが、予算の大枠はこの時までに決めておかないといけません。予算内に収まれば問題はありませんが、予算オーバーすると、再度審査からやり直さないといけません。

物件決定→本申込み(約3週間)工事の全体像決定!

と覚えておいて下さい。

中古住宅のお家探しスタート編

新築・中古住宅の分類から先ずは押さえておきましょう。今更なんですけれども、これは後で説明する際に重要なのでお話します。

『新築』 注文住宅・建売住宅・マンション

『中古住宅』 一戸建て・マンション 更に細かく分けると中古住宅に中にも

『リフォーム・リノベーション済み』中古一戸建て・中古マンション

となります。改めてここでもう一度確認です。中古住宅を探してそこから自分たちの好きなようにリノベーションをしていくのは、新築の注文住宅と似ています。自由な間取り、お気に入りのキッチン、自分たちで好きなようにアレンジが出来るからですね。

ここからはリノベーション前提として物件を探すうえで絶対に見落としてはいけないポイントをお伝えします。

リノベーションが可能なのか?

これ実は物件によって出来ない物件もあるんですね。例えば無垢のフローリングにしたいというお客様は最近増えていると思いますが、フローリング禁止!という物件もございます。また土間を拡張して広げる工事なども、物件に寄っては出来ません。気に入った物件なのに、自分たちの思い通りにリノベーション出来ないのであれば意味がありません。ここは購入前に必ず押さえておきたいポイントになります。

調べる方法は簡単で、そのマンションの管理組合には修繕など関する管理規約がございます。こちらは管理組合に保管されておりますので、こちらを見せて下さいと言えば簡単に調べる事が出来ます。該当物件を売りに出している不動産屋さんにも同様の書類がある場合もあります。不動産屋さんに聞いてみると直ぐに教えていただけます。

出来るだけ手つかず物件を探す!

中古住宅(特にマンション)を探す場合これが難しいです。何故かというとどこの不動産屋さんも早く売りたい為、自社で手を加えて綺麗にしてから売却を試みます。また売主さんにアドバイスしてリフォームした方が絶対売れるのでそうしましょう!利益も上乗せ出来るし、一石二鳥ですと囁きます。

その為私がいる名古屋市では中古マンションの7割近くが手を加えられてる物件になっています。そうです!3割ほどしか手つかずの物件はないんですね。もちろんこういう物件には先ほど上でも書いた通り、工事代金+利益が上乗せされている為、どうしても高くついてしまいます。ですから優先順位をつけていきます。

1、工事されてない物件

2、内装の一部がリフォームされている物件

3、リノベーションが施されているが格安な物件

先ずは1,2,3の順番で物件を探して行きましょう!物件を沢山見て行けば自ずとわかるようになってくるので安心して下さい。

「うわっ!面倒くさい!」と思われた方 安心して下さい。デイジーでは物件のリサーチから行い、これらの条件の中であなたにとってベストな物件を探してきます!

最後はちょっと宣伝になってしまいましたがw以上の点を踏まえて楽しいリノベーションをする為に、心ゆくまで物件探しを楽しみましょう♪きっとあなたの心に刺さるお家が見つかります♪