愛知県全域大雪⛄

日曜日すごい雪できたしたねぇ。

愛知県に来てから4年ほど経ちますが、雪なんて滅多に見る機会がなかったのに、名古屋市は降るんですねぇ。

最近引越ししてよくわかったんですが、今までマンション暮らしで2階以上に住んでいたんですが、1階って滅茶苦茶寒いんですね(´;ω;`)ウゥ

築50年のフルリノベした賃貸マンションなんですが、ビックリするくらい寒い!結構ガッツリリノベした物件なんですが、何故か窓は昔のまんま、、

そこまでするなら窓ガラスもペアガラスにして欲しかった。。。

ちなみに単窓の窓と、ペアガラスどのくらい変わるかというと、約4.7度だそうです。

もし予算に余裕があるなら、ペアガラスは絶対おすすめです!

残念ながらマンションは触れませんが、戸建ならなんだって出来ちゃいますからね♪

物件を見る際は、日が出ているとき、時間帯を変えて見る!

これは正に物件選びの王道のスタイルです。

時間を惜しまず何度でも見に行きましょう!

中古住宅でも住宅ローン控除?【Part.2】

【Part.2】

それでは年数が経過していても、ローン控除が使える物件とはどういうものか?

それは耐震基準を適合しているという証明が得られる物件です。

中古戸建の場合比較的難易度が低く、リノベーションの際に耐震補強工事を一緒にやってしまいクリアすればOK!

但し第三者機関にそれを審査して頂き、証明書というお墨付きを頂かなければいけません。

一方で中古マンションはそう簡単にはいきません。耐震改修工事となる大規模工事になる為、自分の部屋だけという訳にはいかないのです。

ですから手を加えてどうこうというのは諦めて、現存の建物が大丈夫か証明する事が必要になります。

検査を依頼するのは比較的簡単に出来るものの、ここでまた厄介な問題が出てきます。

当時の建築確認済証や検査済証の提出を求められます。

古い物件の場合この書類が取れない、もしくはコピー等でも残っていないという事が頻繁に有ります。

この場合検査する事も出来ません。

あわよくば残っていたとしても、検査で引っかかってしまい証明書が発行出来ないという事がザラにあるそうです(注:検査確認機関の方から実際に伺った内容です。)

中古マンションの場合とてもハードルが高い事は理解して頂けたかと思います。

不動産業者に確認しても知識が無い人ならチンプンカンプンなので、ここはしっかり受け答え出来る担当者を見つけたいところですね!

さて最後に、古い中古マンションでも耐震適合証明書が出せる可能性が高い物件の見つけ方を伝授して終わりとします。

「そんなんあるなら勿体ぶらずに言ってよ!」

な~んて声が聞こえてきそうではありますが、期待するよりうんと数が少ない為、あくまで裏技的に捉えて下さいw

それは不動産サイトの”耐震適合証明取得済!なんて物件をたまに見かけます。

勿論これは立派なセールスポイントになるので、業者さんも声高らかにセールスポイントに挙げているわけですが、

これすなわちこのマンションならどの部屋も取れる可能性が高いという事にも通じます。

マンションの耐震検査は構造部の雨漏りや外壁の亀裂などもチェックされます。比較的新しい年数で大規模修繕工事をやっている物件の場合、ここは非常に有利に働くわけです。

既にその部屋でクリア出来ているという事は、他の部屋でもクリア出来るという事に繋がります。

中古マンションの売り時は重なる事が多く、サイトをくまなく見ていると、あれ?この部屋同じマンションから売りに出てるというのを多く見かけます。

自分が欲しい部屋のマンションに、別の空き物件が無いか詳しくチェックするのは最低限見るべきポイントとして頭に入れておきましょう!

以上 かなりボリュームが多くなってしまいましたが、今回はここまでw

中古住宅でも住宅ローン控除?【Part.1】

【Part.1

中古戸建・中古マンションどちらも新築と同様に住宅ローン控除は受けれます!

但し制限があるので、自分が購入する際に該当する物件かどうかはしっかりと調べる必要があります。

国税庁のHPには以下の記載があります。

中古住宅の場合には、マンションなどの耐火建築物の建物の場合には、その

取得の日以前25年以内に建築されたものであることが条件です。

耐火建築物以外の建物の場合には、その取得の日以前20年以内に建築された

ものであることが条件で、これに該当しない建物の場合には、一定の耐震基

準に適合する必要があります。(平成17年4月1日以後に取得をした場合に限

る)。

では築年数が該当しないからウチは関係ないやって思う方、築年数を超えて

いても住宅ローン控除を受けれる可能性はまだあります!

では、次回もう少し深く掘り下げて行きましょう!

名古屋の転入届事情!?

今回は私事ではありますが、岡崎市→名古屋市守山区に引越しをしました。

勿論、少しでも通勤時間を短縮する為でございますw

さてそんな話はさておき、この引越しにまつわる転出・転入届について、みなさんのお力になれるかもと思いこれを記事にさせて頂きます。

まずはじめに転出届ですが、実はこれオンラインでする事も可能です。

但しマイナンバーカードが必要です。

勿論、暗証番号も、普段使わないので忘れてる方も多い気がします。

それらを準備していざオンライン申請へ!

愛知県電子申請でググると出てきます。

しかしここからが大変、、、

メニューから申請団体を選択し、今住んでいる該当の市を選択して、検索画面から転出届と入力して検索、すると、特例転出届とタグが出てきます。

そこを開くと今度は利用者登録をしないと出来ない事が判明!

結論から言います!

私は出来ませんでしたw

勿論、登録はしましたよ。しましたが今度は電子署名のアプリをDLしろとそれもしました。

そして全部入力しました。

が、エラーの連続!!!

そこまで行きつくのも大変だったのに、入力もまた時間が掛かるし2回エラーが連続で出て、私の心はポッキン折れました、、、

そこまでの経緯が長すぎて、2回のエラーで私の心を折るには十分過ぎたのですwww

散々勿体ぶって申し訳ございません。

もし出来た!という人は是非教えて下さい。

しかし、ネットが普及して色々便利になってはいますが、制度を取り入れてもちゃんと使えるところまでやってくれないと、、、って、思っちゃいますよねぇ。

ちなみに私は自分でネットの接続や、壊れた車の修理や、ウォシュレットの交換や、そこそこ器用にこなせる方だと自負してますw

そんな私でも出来ませんでしたw

結局、岡崎市まで1時間30分かけて市役所まで行きましたよ。

そこから50分掛けて名東区役所へ。

え?守山区に引越ししたんでしょ?ってここで思われた方、天才です!

名東区役所は名古屋インター降りて直ぐの場所なんで、もしかしたら同じ名古屋市だし、転入届やってくれるんちゃう?と淡い期待を胸に行きましたよ。

3秒で断られました。

「出来ません。」

ち~ん♪ ですよ。

ただね、もう一つ愚痴らせて下さい。

岡崎市役所に行った際に聞いたんですよ。

職員さんに、

「あの~、もしわかったら教えて頂きたいんですが、」

「名古屋市に転入する場合、他の区役所でも対応出来るんでしょうか?」

「他の区役所の事はわかりかねます、ご自身で調べて下さい。」

「、、、」 

 ちーん♪

いやいやいや、愛知県でしょここ?

岡崎から名古屋市に沢山出ていくんちゃうの?

そんくらい知っておいてよ、もしくは少しでも調べるそぶりしてよ、

はい。これは私の傲慢ですね。

わかってます、わかっていますが、優しくして欲しかったw

まあすったもんだありましたが、無事名古屋市民にはなれました。

みなさんも転出・転入にはお気を付け下さいw

新築の魅力♪ 中古の魅力♪

どちらにも魅力は沢山有ります!

ではそれぞれを比較してみましょう!

・断熱性能: 新築 > 中古

・耐震性能: 新築 > 中古

・間取り : 新築 = 中古

・設備  : 新築 = 中古

・お得感 : 新築 < 中古

これが当てはまるのは中古マンションのお話です。

中古マンションは共有部分に手が加えれない為、上二つはどうしても新築に負けてしまいます。

但し、中古の一戸建ては違います。断熱も耐震も同等以上のところまでリノベーション出来ます。

但し中古マンションが一戸建てに絶対有利な点が有ります!

それは好立地!

便利なエリアであればあるほど土地は高いので戸建を持つのは不可能。

中古マンションならそれを解決出来ます!

つまりは、どれも一長一短という事ですね^^

自分のライフスタイルにあった方を選ぶ!が、お家づくりの鉄則でございます。

今なぜ ”中古物件+リノベーション” なのか?

昨今”中古物件+リノベーション”が注目されている理由は、大きく三つあります。

1.リノベーションが身近になった!

2.思った間取りやインテリアを、新築よりもリーズナブルに叶う!

3.価値観の多様化

1.リノベーションが身近になった!

ひと昔前リノベーションは認知されていませんでした。

今ではリノベとネットに打ち込めば沢山の施工例や、ユーチューブでの配信動画等目につく機会が増えましたね。

リノベという認知度が高まり身近になった事で、一般の方が使いやすくなったのだと思います。

2.思った間取りやインテリアを、新築よりもリーズナブルに叶う!

新築でなくても、自分たちの理想の間取りや広さを新築よりも価格を抑えて叶える事が出来る。

中古+りのべの場合購入費用を抑えてマイホームを手に入れる事が可能です。

“中古=古くて、ボロイ”等の悪いイメージがリノベーションの普及によって払拭されて、だったら中古で良いが、中古が良いに変わって来たのだと思います。

中古を知れば知るほど、新築が勿体なく感じてしまうのもまた事実。

3.価値観の多様化

結婚したら新築を建てる的な時代ではなくなりました。

独身でも、我が城は必要ですし、一つの場所、一つの会社にずっと縛られる人生ではなく、その時に応じた住まいを求める人が増えています。

その選択肢の一つとして、新築ほど高価な買い物ではなく、いつでも売却出来てかつ、自分に合ったスタイルの生活を築ける。

中古物件+リノベーションは、今の価値観の多様化に適したマイホームの姿ではないでしょうか?

リノベーション向き物件とは? ~中古マンション編~

まず一番初めにリノベーションを考えた時、“どんな物件を探せばいいのか?”という壁にみなさんぶつかると思います。

中古戸建と中古マンションでは探し方が異なります。先ずは中古マンションから勉強していきましょう!

狙うのは、リフォーム、リノベーションを実施していない物件です。

不動産情報サイトを見てみると、7割方リフォーム済みとか、リノベーション物件!と記載されているものを見かけます。

このような物件は、当然売主さんが売れやすくする為に、リフォームやリノベーションを施した物件で、その分の費用が上乗せされているのです。

ですので、なるべく費用を抑える為にも、未実施の物件を探しましょう!

しかしながら、“自分の住みたいエリアには、リフォーム、リノベーションを実施していない物件が無い!”そんな時がよくあります。

そんな時は、出来るだけリフォームやリノベーションされていない物件を選びましょう!

お金が掛かっていればいるほど、その物件にはリノベーションの費用が上乗せされています。

全体的な費用を抑えて、念願のリノベーションで理想を叶える為にも費用はなるべく抑えておきたいですね!

“それも無い!“といった場合、焦りは禁物!待ちましょうw

これから長く住むお家です。

焦って決めても何一つ良い事ありません。

待つのも作戦の一つです♪

祝ブログ開設!

遂に初めての投稿でございます。

これから毎日沢山の記事をお送りさせて頂きます。

ここを訪れたすべての人が気づきや、学びを覚えていけるような為になるブログにしていきたいと思っております。

皆様これからご指導・ご鞭撻宜しくお願い致します。

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令和四年一月十九日 策定

令和四年一月十九日 改訂